投資は「継続できるかどうか」がカギになる
著名投資家のウォーレン・バフェットは
「自分が1番好きな投資期間は永遠だ」
と言い切っており、継続の重要性を強調しています。
個人の方で、
デイトレード(1日で売買)などと言って、
せっせとスマホで日計りのギャンブルに血道をあげている方
がおられますが、
失礼ながら、はっきり言って、
証券会社や銀行の食い物になっているだけで、
あまり賢いとは言えません。
せっかくバフェットの言う、永遠という投資期間を持っているのですから、それを使わない手はないわけです。
アメリカ以上の投資先は「現状ない」
2008年のリーマンショックの直前に
アメリカ株を長期保有していた場合、
瞬間風速では半値、とかになりますが、
今は結局それより高くなっています。
つまり継続こそがすべてに勝る投資方法なのです。
相手は相場なので「絶対はない」、と思いこみがちですが、
継続により、その「絶対」を手にすることができるのですから、
これを使わない手はありませんね。
特にアメリカについては若年労働人口が向こう50年間増え続ける
ことがわかり切っているので、最終的には必ず上がります。
株だろうが、不動産だろうが、絶対に上がる、と断言できそうです。
ただし、継続、長期保有を前提したことが大事です。
あくまでも、投資は自己責任で・・・